TOP > Q&A
Q&A
弊社に関する質問
弊社ではダイレクトメールにて資料をお届けさせていただくか、訪問させていただき資料を手渡ししております。
その後は、お客様からご連絡いただけるのをお待ちしております。その他、定期的なイベントのご案内をお送りさせていただいく事がありますが、無理な訪問、たびかさなる訪問はしておりません。
弊社では着工時、現場管理者に一度引き継がせていただいております。
現場管理のエキスパートが責任を持って管理させていただきます。担当者も図面では表現しきれない細部を伝えるため、現場にお伺いしております。
当社で建てさせていただいた住宅の完成後に施主様のご了解を得て見学会を行っております。
間取りやデザインなどお客様のイメージ作りのご参考になさってください。その際、何か不明な点がありましたら遠慮なくご質問ください。
住宅の健康に関する質問
近年、新築あるいは改築した家に入居した人から、「目がツーンとする」「頭やのどが痛い」「ゼイゼイする」といった相談が多く寄せられています。
こうした症状はシックハウス症候群と呼ばれ、住宅の高気密化や化学物質を発散する建材・内装等の使用による室内空気汚染が原因と考えられています。また、家具・日用品、カビ・ダニ等のアレルゲン、化学物質に対する感受性の個人差など、様々な要因が複雑に関係していると考えられています。
弊社では、すべて化学物質発散基準最高等級の素材を利用しておりますので、安心してお住まいになれるかと思います。 その他にも、珪藻土(けいそうど)や無垢材(むくざい)、自然塗料等も取り扱っておりますので、ご相談ください。
シックハウス症候群が取りざたされた当初、壁紙(クロス)が問題視されました。
壁紙は床を除く全ての面に利用されているため、化学物質含有量は少量でも全体で見ると非常に多く化学物質を含んでいるのが現状でした。
しかし現在は、クロスメーカーや建材メーカーの対応が進んでおります。弊社では使用材料の全てをチェックして使用しております。 また、ホルムアルデヒト測定を有償にて行っております。
健康に配慮した材料で代表的な材料で、珪藻土(けいそうど)があげられます。吸湿性に優れ、ホルムアルデヒトなどの化学物質を吸収してくれます。
弊社ショールームにて体感いただけます。
住まいの選び方に関する質問
無理な価格設定や、あまりにも安い料金で工事を請負う会社にはお気を付けください。
料金の安さは魅力的ですが、低料金工事は粗悪な素材を使っていたり、見えない場所で手抜き工事をされるといったことがあるかもしれません。住宅の新築や改築には料金だけでなく、内容も重視されることをお勧めいたします。
一般的には、壁(面)の多い住宅が地震に強いと言われています。窓をたくさん作ることは採光面ではとても良いのですが、多すぎると耐震性が低くなるおそれがあります。
また、例えば3階建ての住宅で1階を駐車場にする場合も同様に耐震性が低くなるおそれがあります。
可能です。
例えば、愛猫には吹抜にキャットウォークを配置することで、運動不足解消できたり、ペットスペースの床にタイルを配置することで、爪による傷を解消することが可能です。また、愛犬には腰壁を配置することで、汚れやすい部分を防汚加工仕上にすることもできます。
弊社では、お客様の大切なペットの性格や癖に合わせ、様々なご提案をさせていただいております。
保証やメンテナンスに関する質問
ございます。
当社では、第三者機関である日本住宅保証検査機構(JIO)の10年保証とハウスプラスの保証が付きます。引渡し後のアフターメンテナンスも行っておりますので、何なりとお申し付けください。
リフォームは、10年が目安だと言われています。
各機器は、保証書に記載されている期間毎に一度程度のメンテナンスをされると長くお使いいただけます。あくまで目安ですので、何か気になる箇所がありましたらお気軽にご相談ください。
敷地・規制に関する質問
用途地域には「第一種低層住居専用地域」や「第一種中高層住居専用地域」など多くの地域に区分分けがされております。
各地域によって建てられる建造物が異なり、条件があります。検討されている土地を無償で調査いたします。お気軽にご相談ください。
上記の用途地域には「建ぺい率(敷地面積に対して建築面積を決めるもの)」、「容積率(敷地面積に対して延床面積の割合を示すもの)」があります。これらを超えた建築物は一般的には建てられません。
家を建てるには、敷地と道路が最低2メートル以上接していなければならないという決まりがあります。
この道路とは幅4メートル以上のものを指しますが、敷地前面の道路幅が4メートル未満の場合は、道路の中心から2メートル後退した場所を敷地境界線とすれば建築は可能です。
お金に関する質問
工事費には本体工事費と別途工事費があります。この2つを併せて総工事費といいます。また、この総工事費に諸費用をプラスしたものが総費用です。
外構工事などの屋外工事は本体工事には含まれておりませんので、こちらは別途工事費になります。
別途工事費にはその他に、建て替えの際の解体工事費、基礎や地盤の補強工事費や、ガス・水道・電気の引き込み工事費などがあります。また諸費用は、敷地や地盤の調査費用、確認申請費用などです。
詳しい内容はお問い合わせください。
見積書には各工事の代金の他に、各工事の内訳が記載されている場所があります。
最初の数ページは各工事の合計金額が記載されておりますが、その後にある各工事の内訳が記載されているページをご確認ください。 打合せの時に話していた材料と違うということが無いようお客様自身でも把握なさっておいてください。
当社でお見積の際、分らないことや材料がありましたらお聞きください。
見積書の内容確認や、図面にお客様自身の要望がきちんと反映されているか確認をしてください。また、見積書は最初の数ページだけではなく、その後にある各工事の内訳を確認していただくと良いと思います。
ローンの種類には以下のものがあります。簡単な説明となりますので、利用される場合は必ず各自でお調べください。
●公庫融資…物件に対する融資:
一般住宅だけでなく、マンションやリフォーム、中古住宅にも適用される融資です。人に対する融資条件は厳しくありませんので、比較的借りやすい融資です。
●年金住宅融資…人に対する融資:
厚生年金や国民年金に3年以上加入し、申込までの2年間ちゃんと保険料を納めていれば誰でも受けることのできる融資です。
●財形住宅融資…お金に対する融資:
財形貯蓄者に対するもので、財形住宅貯蓄、一般、年金のいずれかを1年以上継続していて、貯蓄残高が50万円以上ある方が受けられる融資です。
●地方自治体融資…地域に対する融資:
現在その地域に住んでいらっしゃる方、または勤務地がその地域である方が受けられる地方自治体で行っている融資です。
しかし、各自治体により融資の有無や内容が異なりますのでお住まいの自治体にお問い合わせください。
●民間融資:
民間の金融機関や組合が行っている融資で、詳細は異なりますので各機関にお問い合わせください
挨拶・地鎮祭・地縄縛りに関する質問
日本では、古くから家を建てるとき、祭りということが必ず行われてきました。
祭りは、元来、神にまつらい(帰服)、神の恩恵に感謝し、神々のご照覧のもとに、常に正しく、明るく、睦まじく生きようと願う人々の神々に対する崇敬を表したものです。このような神々への崇敬の心をもって執り行われる行事が地鎮祭です。
地鎮祭は、一般に、神式で行われています。神官が主斉し、参列者の心身を祓い清めて、その土地の守護神をお迎えし、神饌(神が召し上がる神酒、食物)を供え、祝詞(のりと)を捧げて、工事の無事進工、竣工と、土地・建物の安全、堅固、弥栄を祈願して古式に則って行います。
登記・仮住まいに関する質問
建物を新築した場合は、完成から1ヶ月以内に建物の表示登記を行わなければなりません。
建物表示登記とは建物の物理的な手続きのことをいい、後の所有権保存登記をして権利書を作る前にその建物の表題部(見出し・項目のようなもの)を作る登記のことです。つまり、その建物を記載する項目を登記簿に作る作業のことです。これは、司法書士がする不動産登記とは性質が異なり、表示関係の登記などと呼ばれています。
また、司法書士のする不動産登記は権利関係の登記などと呼ばれることが多いです。表示登記は申請義務に課せられていますので注意しましょう。(不動産登記法159条ノ2)
建て替えなどで、現在お住まいの住居に住むことが出来ない場合、お客様の方で「家が建つまで住む場所」をご用意していただきます。この場所が「仮住まい」です。
仮住まいが決まらない為に工事の着工が遅れてしまうこともありますので、工事の大まかな予定が決まったら、できるだけ早急に仮住まいの手配をすることをお勧めします。手頃な物件が見つかったら、手付け金を支払うなど、きちんと契約しておきましょう。
また、悪天候が続いたり地域によっては埋蔵文化財が出土して、工期が延びる可能性もあるので、期間延長ができるかどうか確認しておくことも必要です。同時に、大きな家具や季節のものについても、トランクルームを借りるなどの手配をされると良いと思われます。